沿革
大阪天満宮門前の『大阪ガラス発祥の地』碑。
(当社創始者宮脇唯夫も発起人として名を連ねております)
昭和8年 | 大阪市北区富田町に、中村峰二ガラス問屋より独立し、 理化・医療用ガラス機器販売を目的とし、宮脇唯夫商店を設立 |
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昭和16~20年 | 第二次世界大戦により営業を中断する。 |
昭和21年 | 終戦後いち早く業務再開を目指し、大阪市城東区関目にて、 「宮脇ガラス製作所」の称号で薬瓶・アンプル・管瓶等の製造販売で営業再開。 |
昭和41年 | 事業拡張と製品の品質保証を期するため、全製品にブランドを設定。 ここに「マルエム」をトレードマークとして商標登録。 またこれを契機に当社の全製品群を網羅する総合カタログを発刊。 |
昭和57年3月 | 創業者宮脇唯夫の死去により、代表取締役宮脇豊一を社長とし、株式会社マルエムを設立 |
昭和60年8月 | 多様化するニーズに対応するために、本社及び物流センター(現 物流センター)を新設。 |
平成5年3月 | 理化、医療以外の各種産業分野への販路拡充を見るに至り、 本社営業部門と物流部門を分離し販路拡大に努める。 |
平成6年11月 | 製品管理及び迅速な配送に備えて、古市倉庫を新設 |
平成10年8月 | 城東区関目2丁目へ新本社を新設、移転し、業務システムの一新、拡充を行い能率化をはかる。 |
平成17年7月 | 事業を展開するにあたり、古市物流センターとして、新古市倉庫新設。 |
平成18年5月 | 宮脇道弘を代表取締役とし、代表取締役宮脇豊一と共に、2名体制で社業の運営にあたる。 |
平成23年3月 | かねてから病気療養中であった、代表取締役宮脇道弘が療養専念のため退任、退職する。 |
平成28年5月 | 宮脇和弘を代表取締役とし、代表取締役宮脇豊一と共に、2名体制で社業の運営にあたる。 |
令和4年3月 | 代表取締役宮脇豊一が代表取締役を退任し取締役へ。 |
令和5年10月 | 業容拡大に備え、大阪府城東区関目に関目倉庫を取得、稼働開始す。 |